ハビーブログ総合学習教室 ハビーアカデミー浦和教室

ハビーブログ ハビーブログ

投稿日:2023年7月27日

いつもハビーアカデミー オフィシャルサイトをご利用いただき、ありがとうございます。
誠に勝手ながらサーバーメンテナンスのため、下記の期間におきまして
当ホームページの閲覧ができない場合がございます。あらかじめご了承願います。
 
 
■実施日時
2023年8月1日 深夜2時~昼12時の間
※終了予定時刻に関しましては、作業の状況により変更する場合があります。
 
■メンテナンスによる影響
対象日時の間のうち、10分程度サイトの閲覧および、お問合せフォームからの受付を一時休止いたします。
作業の状況により休止時間が若干前後する場合もございます。
 
 
当社ホームページをご利用されている皆様におかれましては、大変ご不便をお掛けいたしますが、
何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。

投稿日:2023年7月14日

こんにちは。ハビーアカデミー浦和教室の清水です。
7月に入りました。このコラムが掲載されている頃には、子どもたちは夏休みに入っているかと思います。生活リズムを崩さないよう、規則正しく生活してもらいたいものです。
学校に行っている時間をそのまま全部勉強にというのは、難しいとは思いますが、計画的に勉強ができれば、2学期以降の学習にいい効果をもたらすことができます。
近隣にお住いのかたは、ハビーアカデミー浦和教室で実施している夏期集中特訓にご参加ください。

 

さて、今月のコラムは「見直しの仕方」についてお話し致します。
この夏休みで見直しの習慣づけや、正しい見直しで自分の学習内容の定着度合いをより正確なものにしていただければと思います。

 

返却されたテストを見た時や、ワークなどの丸付けをするときなど、自分の答えを確認すると、見直しがしっかりできておらず、取れるはずだった問題がいくつか(いくつも)あったという経験、ほとんどの人があると思います。私自身も数えきれないくらい経験しました(苦笑)

 

みなさんのお子さまは、見直しをどのようにしているでしょうか。
もしかすると、見直し自体をしていないことなんてないでしょうか。
見直ししているとは言っても、自分の答えをただ見ているだけになっていないでしょうか。
見直しをしないさいと言っても、そのやり方や、やる意味をしっかり理解させないと正しい見直しは中々できません。

 

ここからは見直しの仕方をお伝えすると同時に、見直しの必要性にも触れたいと思います。

 

【最後に時間ぎれになる人向け】~大問が終わるごとに見直し~
最後に見直ししていると、すべて見直す前に制限時間が来てしまった経験はありませんか?私はそのせいでいつも、見直しを完璧にできずにいました。
そこで、大問が終わるたびに見直しをする方法に変更しました。
こうすることできちんと見直しをできるようになりました!
それに、小分けにすることで、細かいケアレスミスにも気づくようになりました!
すべてを一気に見直しすると、どうしても大まかに全体を眺めるだけになりますからね。
簡単に試すことができるので、さっそく取り入れてみてくださいね。

 

【計算ミスが多い人向け】~1行ごとに細かく見直し~
計算ミスが多いことが悩みの場合、この方法はどうでしょう。
その方法が、一行計算を進めるたびに見直すというものです!
先ほどの方法は大問ごとの見直しでしたが、これは計算を進めるたびに見直すイメージです。メリットはなんといっても、細かく見直しができる点です。
これまでの話からお分かりになると思いますが、見直しの精度を上げるには一度に見直す範囲を狭くすることが有効です。
計算は特に細かく見ていく必要があるので、この方法は理にかなっていると言えますね!
デメリットは時間がかかってしまうことです。
この方法を使うタイミングは見定めが難しいです。
普段勉強していてよく間違える分野においては丁寧に見直し、あまり間違えないところはさくっと見直しを済ませるのがいいですね。

 

【なぜかケアレスミスが多い人向け】~問題そのものの見直し~

 

ここまでは自分が書いた解答を見直すというものでした。
しかし最後に紹介するのは問題文を見直すというものです。
例えば、数学のテストにおいて、答えが出るとそこで満足してしまい、条件などを吟味することを忘れてしまうことが多い、なんてことありますよね。
例えば、問題文に整数と書いてあるのに答えに分数を含めてしまうようなミスのことです。
きっとこういう経験ありますよね。そこで、解答を見直す以上に問題文そのものをしっかり読み直すようにすることで、ミスや減点を減らすことができます。
意外と問題文の読み落としって多いので、これはなかなか有効な策と言えます!

 

【まとめ】

 

このように見直しにはちょっとしたコツがあります。
どれも試しやすいものばかりなので、さっそく次のテストや課題演習から実践してみることをおすすめします。ケアレスミスを減らして、実力のすべてを点数に反映させていきましょう!

 

次回は8月、2学期に向けて準備すべきことをお伝えします。
連日、暑い日が続きますので、お体にはお気を付けください。
それでは、良い夏休みを。

 

🌸ハビーアカデミー浦和教室🌸
〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-6-15
高砂県庁前ビル6階
最寄り駅:JR浦和駅(西口)より徒歩9分
TEL:048-711-7642 E-Mail:mailto:academyurawa@welbe.co.jp
HP:https://www.habii.jp/academy/

投稿日:2023年7月11日

こんにちは。ハビーアカデミー浦和教室の清水です。
 
月イチの学習コラムでは、お子さま、保護者さまの学習での
お悩みに関して毎回テーマを挙げてお話ししておりますが、
今回は、臨時増刊号の類で、夏休みに行う
「夏期短期集中特訓」のご案内になります。
 
 
学習塾で言うところの夏期講習のようなもので、
1人ひとりの課題や困りごとをこの夏休みでしっかりと
向き合い、解決のきっかけにできればと思います。
 
新規参加の方は受講料は無料となります。
 
●1学期の復習がしたい
●苦手科目や苦手単元に絞って勉強がしたい
●勉強に前向きに取り組めるようになりたい
 
といった学習に対する様々なニーズ・要望にお応えいたします!
 
まずはハビーアカデミー浦和教室までお問い合わせください。
ご連絡お待ちしております。

 
 
🌸ハビーアカデミー浦和教室🌸
〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-6-15
高砂県庁前ビル6階
最寄り駅:JR浦和駅(西口)より徒歩9分
TEL:048-711-7642 E-Mail:academyurawa@welbe.co.jp

投稿日:2023年7月6日

こんにちは。
ハビーアカデミー浦和教室です。
ハビーアカデミー浦和教室の7月予定と先生紹介、
親子で考えるクイズを月イチの通信として掲載しました。
クイズの答えが分かった人、先着10名には何かいいことがあるかも!?

連絡先

048-711-7642 

academyurawa@welbe.co.jp

投稿日:2023年6月27日

こんにちは。ハビーアカデミー浦和教室の清水です。
梅雨に入り、雨が多く気持ちが下がりがちな季節です。そんな私を元気づけてくれるのが
毎日楽しそうに教室に来てくれる子どもたちです。いつも元気をありがとう。

さて6月の学習コラム、今回は『ケアレスミス』です。
「ケアレスミスで満点を逃した」「ケアレスミスがなければ平均点以上だったのに」など、悔しい経験をした人は少なくないでしょう。
ケアレスミスの主な原因は、うっかりミスや勘違い、思い込みです。つまり、誰にでも起こる可能性があるのですが、工夫次第で減らすことができます。

ケアレスミスの多くは、問題を適切に理解していなかったり、勝手な解釈で答えを決めつけてしまったりすることによって発生します。
その多くは、分かっていたのに間違ってしまっているのです。それでは、ケアレスミスの具体的なケースを紹介しましょう。
・桁の見間違いや勘違い
問題を理解し、解答を進める段階で多く発生します。例えば、問題文には「1500個」と記載されているのに、実際に計算を進める段階で「150個」などと誤記し、そのまま解答してしまう場合です。
・答えを決めつけてしまうことで生じるミス
正解を導くためには、まず問題を正しく理解してから解答を進めるのが前提です。ところが、問題を適切に理解しないまま、導くべき答えを勝手に決めつけてしまうケースです。
・単なる書き忘れ
単位などの書き忘れです。例えば、答えとして「何秒」であるかを求められているのに、「1.5秒」と記載せずに「1.5」のように数字だけ記載してしまうケースです。

対策を考える前に、ケアレスミスが起こる原因を掘り下げて考察します。大きく分類すると「自覚がないこと」「時間がないこと」が原因になっていて、具体的なケースは以下です。
・ミスを反省せずに同じことを繰り返す
これは、本人にケアレスミスをした自覚がないこと、もしくは気がついてはいるが軽視していることが原因です。自覚がない状態でミスを減らすのは困難といえます。
・時間があるのに見直しをしていない
試験の時間内に、すべての解答は済んでいるものの、見直すことなく残りの時間を過ごしているケースです。ミスを減らす機会はあるのに、それを活用しないのが原因といえます。
・見直しをする時間がない
試験の時間内に、解答を終えることができないケースです。当然、時間内に解答が完了できなければ、見直し時間の確保は困難といえます。時間配分が不適切なことが原因です。
・問題の条件を読み間違える
問題を理解できないのではなく、単に読み間違えてしまうケースです。問題文を1回だけ読んで、理解したつもりで解答を進めてしまうのが原因といえます。

ケアレスミスの原因に照らし、それを減らすための具体的な対策について紹介します。
・ケアレスミスをしていることを知る、もしくは本人の自覚を促す
本人がケアレスミスをしていることを認識していなければ、次の段階に進むのは困難です。本人がミスに気がついていないのであれば、家族や周りの人が助言しない限り手の打ちようがありません。
親は、右上のテストの点数だけに注目するのではなく、間違っている部分を確認し、その「間違い方」の見極めが重要です。
・知識が正しく定着するまで反復する
本人が自覚さえしていれば、あとは必要となる知識を定着させるだけです。定着に個人差はありますが、反復練習するのが効果的です。反復を通じ、同じ失敗を繰り返さないことの重要性を認識させることが大切といえます。
・時間配分の概念を習得し、見直しの時間を確保する
大切なのは、解答できる問題から手をつけることです。状況によっては、時間内に終わらないのであれば、解答が済んでいる部分の見直しを先に進めた方が有効な場合もあります。

ケアレスミスを減らすためには、自分がケアレスミスをしていることを認識することが必要です。そして、対策をするためには、何が原因であるかを知ることです。つまり、自分のミスの傾向を分析し、主な原因は「時間不足なのか」「問題文などの誤解釈なのか」「複合的なものなのか」などを確認しましょう。これに応じ、具体的な対策を講じるのが極めて有効です。ケアレスミスは、人間である以上、誰にでもその可能性はあります。大切なのは、「ケアレスミスは発生するもの」であることを前提にし、その発生に気がつくための対策を継続することです。

次回は『見直しの正しいやり方』についてお話しする予定です。

🌸ハビーアカデミー浦和教室🌸
〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-6-15
高砂県庁前ビル6階
最寄り駅:JR浦和駅(西口)より徒歩9分
TEL:048-711-7642 E-Mail:academyurawa@welbe.co.jp
HP:https://www.habii.jp/academy/

投稿日:2023年6月9日

こんにちは。
ハビーアカデミー浦和教室です。

ハビーアカデミー浦和教室の6月予定と先生紹介、
親子で考えるクイズを月イチの通信として掲載しました。
クイズの答えが分かった人、先着10名には何かいいことがあるかも!?

投稿日:2023年6月1日

こんにちは☺
ハビーアカデミー浦和教室です。
 
6月と7月に開催するイベントをお知らせします。
どうぞお気軽にご参加ください。
 
Springin‘ ワークショップ
★6/15(木)・6/24(土)★
★7/18(火)・7/22(土)★
 
Springin‘ ワークショップについて
プログラミング・STEAMコースで活用しているプログラミング教材「Springin‘」を使って、オリジナルのゲームを作っていきます。
親子で一緒に体験できますので、お気軽にご参加ください。
 
お申込はこちら:https://forms.gle/pqMswzrWMpVbejwi8
 

 
無料でご参加いただけます。
たくさんのご参加お待ちしております♪
 
ハビーアカデミー浦和教室では、毎月のイベントと随時無料見学・無料体験を行っていますのでお気軽にお問い合わせください☺
 
🌸ハビーアカデミー浦和教室🌸
〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-6-15
高砂県庁前ビル6階
最寄り駅:JR浦和駅(西口)より徒歩9分
TEL:048-711-7642 E-Mail:academyurawa@welbe.co.jp
HP:https://www.habii.jp/academy/

投稿日:2023年5月29日

こんにちは。ハビーアカデミー浦和教室の清水です。
子どもたちには新しい生活や新しい勉強、新しい友達といった、たくさんの「新しい」を経験した4月が終わり、その反動と連休明けで少し疲れが見える子どもも増えてくるのがこの5月です。自分のリズムをしっかり作り、1日1日を大切にしていきましょう。

 

さて、5月の学習コラム、今回は『学習習慣』についてお話します。
「学習習慣を身につけさせたい」このフレーズ、今も昔も変わらない悩みです。
学習習慣をつける、というのは、言い換えると日常生活の中に勉強時間を組み込む、ということです。 習慣化されると、その動作は意識せず自然にできるようになります。 つまり、「さあ、勉強するぞ!」と気合を入れなくても、体が勝手に動いて勉強するのです。 それはあたかも朝起きて歯磨きをするように自然な動作です。
勉強の習慣を身につけることで、将来にわたって自学自習ができる、自分に自信のもてる子になり、成績も上がりやすくなります。しかし、やみくもに「勉強しなさい!」というだけでは、子どもは逆にやる気をなくしてしまいます。勉強の習慣を確立するためには、最適な環境づくりや、親から子どもへの適切なかかわり方が大切です。

 

今回は主に小学生を対象に「学習習慣を身につけるためのポイント」を5つお伝えします。

 

【ポイント1】勉強する場所を決める(アンカリング)
特定の場所や行動などをきっかけとして設定し、モチベーションの上がるプロセスを意識的に作り出すことを「アンカリング」とよびます(アンカーとは「錨」を指し、心理学では「引き金」を意味する)。

 

子どもにも、「さあ勉強を始めるぞ」という合図、きっかけが必要です。そのために、勉強する場所を決めましょう。「この場所に座ったら勉強する」と決めてその動きを繰り返すことで、スムーズに勉強する態勢に入れるようになります。

 

できれば本人の勉強机があればよいですが、なければダイニングテーブルでもかまいません。その場合は、食事をする席と勉強する席を変えておくとよいでしょう。また、玩具やゲーム、スマホやタブレットは、勉強するときは目のつかない場所に片付けておきましょう。

 

【ポイント2】決まった時間に、毎日続ける(ルーティン化)
アンカリングと同じで、毎日、決まった時間に繰り返すことで習慣とすることができます。歯磨きと同じで「しないと落ち着かない」状態になることが理想です(ただし、その日の体調や状況も見て、無理強いにならないように臨機応変に対応しましょう)。

 

【ポイント3】目標・計画を立てる(見える化)
大人も仕事の計画を立て、何をいつまでにすべきか内容を可視化させるように、子どもにも「いつまでにこれをやる」というふうに、やるべきことを「見える化」してあげましょう。例えば、いつごろどの問題をやるか記載されている問題集や通信教材などを使うと手間が省けます。ただし計画通りに進められないとストレスになるケースもあります。無理のない範囲で目標を立ててあげましょう。

 

【ポイント4】1教科(1回)の時間は短めに、目標達成で切り上げる(マイルストーン設定)
ポイント3は長期的な計画でしたが、それとは別に短いスパンの目標を立てます。具体的には「毎日20分がんばる」「この問題を5問解く」などです。少しだけ頑張った先にある目標(マイルストーン)をクリアすることで、子どもに自信がつくでしょう。このとき、きちんとやり遂げたことを十分褒めてあげてください。
また、勉強時間は少し短めに区切りましょう。子どもの集中力は長く続きません。低学年なら1科目あたり10分程度×教科数など、短く区切り、休憩も取ってあげてください。タイマーをかけて、アラームが鳴ったら終わるようにするとよいでしょう。

 

【ポイント5】親も勉強する姿勢を見せる(ロールモデル設定)
子どもに「勉強しなさい!」「なぜこんな問題も解けないの」というのは逆効果です。子どもは周りの環境、周りにいる人たちの影響を受け、様子を見て真似して育っていきます。子どもに自主的に勉強させるには、子どもの手本(ロールモデル)となるよう、親自身も学ぶ姿勢を見せることが効果的です。
例えば、子どもが勉強している題は、お母さんも一緒に資格試験の勉強をしたり、日頃忙しくて読めない本を読んでみたりしてはいかがでしょうか。子どもも安心して勉強に集中できるでしょう。

 

今回は、学習習慣に関して、身につけるためのポイントを5つお話しました。
子どもによって、その方法、しかけるタイミングはそれぞれになります。
また、それ以外の方法がより効果的になるケースもあります。

 

自分の子どもにどういった方法が適しているのか、何から始めたらいいのか、学習習慣以外にも悩みがある場合、何から解決すればいいのか、お困りごとがあったら、ハビーアカデミーにご相談ください。
一緒にお子さまの将来を考えていきましょう。

 

🌸ハビーアカデミー浦和教室🌸
〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-6-15
高砂県庁前ビル6階
最寄り駅:JR浦和駅(西口)より徒歩9分
TEL:048-711-7642 E-Mail:academyurawa@welbe.co.jp
HP:https://www.habii.jp/academy/

投稿日:2023年5月16日

①スプリンギンワークショップ@ハビーアカデミー浦和教室

4月29日(土)にプログラミングコースのワークショップを開催いたしました。

ワークショップでは、毎月、普段教材として使用している「Springin’ Classroom(スプリンギンクラスルーム)」というアプリで、コロコロゲームとアクションゲームを作っています。

 

今回は小学2年生から5年生まで幅広い子どもたちに参加していただきました!
初めてプログラミングをやる子も、やったことをある子も、楽しく取り組んでくれました。
色や形をそれぞれ工夫して表現することができました!どうしたらこう動くかな?と試行錯誤しながら完成させることができました。予想と実行を繰り返すことで、自分で考える力や論理的な思考を鍛えることにつながっていきます。

【5月・6月のワークショップ詳細】
日程:

5月18日(木)16:30 ~18:00
5月27日(土)15:30~17:00
6月15日(木)16:30 ~18:00
6月24日(土)15:30~17:00

内容:①「コロコロゲームを作ろう!」②「アクションゲームを作ろう!」
対象:年中~中学生
場所:ハビーアカデミー浦和教室
埼玉県さいたま市浦和区高砂3-6-15高砂県庁前ビル6階

詳細・申込はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdBei2hDsVYD0to4tViOE9d1pnQr4RY6LNcTz1BPudV-f6rLA/viewform?usp=sf_link

 

② 春休み短期集中特訓@ハビーアカデミー浦和教室

3月、4月の春休みの間、学習コースでは
『春休み短期集中特訓』を行いました。
テーマは、~「できた」、「わかった」を実感する春~
それぞれの課題に対し、先生たちと明るく楽しく取り組みました。この春休み短期集中特訓からハビーアカデミーに通い始めた生徒も多く、まもなく開校2年目を迎えるなか、活気も出てきました。
新年度が始まり1ヶ月が経ちましたが、勉強の悩みごとや不安はありませんか?
ハビーアカデミーでそんな悩みや不安を解決しましょう。

投稿日:2023年5月12日

こんにちは。ハビーアカデミー浦和教室の清水です。
遅くなってしまいましたが、皆様、この度は、入園・入学・進学・進級、おめでとうございます。これからの成長、活躍を期待しております。

さて、今回の学習コラム、『自己肯定感』についてお話します。
4月は新しい学習が始まります。そこでありがちなのが、「新しい学年の勉強って難しそう。」
「教科書が厚くなった、また色々覚えないといけないのか」といった不安な気持ちや、
「このままでは志望校にいけない、もっと頑張らないと」という自分の理想を追い求めることがプレッシャーになり、大事な時に頑張れない状態になってしまうことです。
自己肯定感が低い現代人が多く、これは大人に限らず学生にも言えることです。
失敗することを恐れて何も行動できなかったり、行動ができないから結果や実績が少なくて、理想ばかり高くなっていったり。

このような自己肯定感が低い人は、きっと自己肯定感を高めて自分を変えたいと感じているでしょう。そこで今回は、自己肯定感を高める方法として4つの考え方の習慣化について詳しく解説していきます。

①自分のことは自分で決める
自己肯定感が低い人は、悪いことに気づいてなかなか行動に移せませんが、デメリットがあるのを承知で何か1つ自分で決めてみましょう。
誰かに相談してもしなくても、自分のことは自分で決めるようにするということは、強い意思表示です。強い意思表示を持った人は存在感がある人なので、自分で何か1つ決めることで自己肯定感を高めることができます。
②自分の決定に従う
決めたらおしまいではなく、決めたら行動してみましょう。
自分が「こうだ」「こうしよう」と決めたことに従って行動することで、必ず結果が伴います。
その結果は似たり寄ったりなので、万が一失敗に終わったとしてもきっと自分にとって良い経験になるでしょう。良い結果がプラス、悪い結果がマイナスやゼロと判断するのではなく、「悪い結果も経験にプラスされる」と考えて行動することで、行動しなかった場合を気にすることが減ります。
③悪い結果の場合は過去の自分を責めない
もし自分が決めたことを行動した際、悪い結果だったとしても、過去の選択を責めてはいけません。
「あの時、こうしておけば良かったのに」「こんな選択すべきじゃなかった」と、過去の自分を責めるのではなく、「次はこうしてみよう」と未来形に後悔するようにします。
④良い結果の場合は他人に感謝する
自分が決めたことを行動した際に、良い結果だったときは他人に感謝するようにしましょう。結果が良ければ「自分の選択が自分を成功に導いた」と、良い結果だったことを喜んで受け入れます。そして、自分が良い結果だったことは他人も知っている場合があるので、他人から何かアドバイスを受けたのなら、その他人に「あなたのアドバイスのおかげで成功できた」と感謝しましょう。
自分の成功を喜び、他人に感謝することで気分を悪くする人はいません。
このような成功体験を聞いた違う他人も気分が良くなるので、きっと今後の自分のことも引き続き応援してくれることでしょう。

🌸ハビーアカデミー浦和教室🌸
〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-6-15
高砂県庁前ビル6階
最寄り駅:JR浦和駅(西口)より徒歩9分
TEL:048-711-7642 E-Mail:academyurawa@welbe.co.jp

アーカイブ

page top
資料・見学
(未就学)
資料・見学
(小学生以上)