お子さまひとりひとりの特性を踏まえたうえで、効果を上げられる個別の指導計画を作成し、方法を検討します。お子さまの苦手な部分や得意な部分のほか、ご家族の方が気になっている部分まで細かく把握することで、指導の可能性を広げます。また、指導計画は状況により常に修正を加えていきます。お子さまひとりひとりに合った指導により、より効果的に成長・発達を促します。
お子さまひとりひとりの発達や成長のステップは異なります。最適な学び方を提供するために、園や学校など生活環境の変化に合わせて個別の指導計画を更新していきます。ハビーのプログラムを通して成功体験を積み重ね、自信を育みます。
支援の流れ
- アセスメント(現状分析)お子さまの成育歴や現在のお子さまのご家庭や園など日常生活の様子、得意なことや苦手な
こと、ご家族のご要望やお困りのことなどをお聞きいたします。 - 個別支援計画アセスメントの結果をもとに、今後の目標と支援の計画を立案し、ご家族の方と相互確認しながら、お子さま独自の個別支援計画を作成いたします。
- 支援の実施個別支援計画をもとに、支援を行います。支援後に支援の内容、ポイント、お子さまの状況を説明いたします。
- モニタリングと振り返り日々の支援結果を記録していき、お子さまの状況を考慮しながら目標に対する成果の振り返りを行っていきます。
ご家族と相談しながら必要に応じて支援計画の見直しを行っていきます。
具体的な指導例
個別支援プログラムⅠ(例)マンツーマンでじっくり向き合い、苦手の克服をお手伝いします。
- はじまりのあいさつ
- 手遊び
- 簡単な運動
- 絵本の読み聞かせ
- 個別課題プログラム
- フィードバック
(保護者との振り返り)
個別支援プログラムⅡ(例)小学校入学に向けて、必要なスキルの習得を支援します。
- はじまりのあいさつ
- 授業の流れを確認
- 読み書き練習
- 計算問題
- 振り返り
- フィードバック
(保護者との振り返り)
ソーシャルスキルトレーニング(例)状況の理解~解決までを考え、ロールプレイをおこないます。
- はじまりのあいさつ
- パネルでの状況の理解
- 対立方法の立案
- ディスカッション
- ロールプレイ
- フィードバック
(保護者との振り返り)
集団支援プログラムⅠ(例)2~5名の集団の中で、関わり方や順番・ルールなどを学びます。
- はじまりのあいさつ
- 手遊び
- リトミックや体操
- 絵本の読み聞かせ
- 工作
- 粘土あそび
- フィードバック
(保護者との振り返り)
ハビーに関する疑問・質問など、
まずはお気軽にお問い合わせください。
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- 発達の遅れが気になる
お子さま向け幼児教室 - ハビーの児童発達支援では、児童福祉法に基づく児童発達支援事業として、発達障害のあるお子さま(乳幼児・幼児・児童)や、発達の遅れが気になるお子さまに対して、ひとりひとりの特性にあった指導方法、専門的な学習、コミュニケーション指導を行っています。
幼児教育、幼児学習、未就学児指導のプロとして、親御様の立場に立ち、親御様と共に考え、親御様と共にお子さまの成長、発達をサポートしていきます。