ハビーブログハビー神戸三宮教室


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投稿日:2023年3月15日
みなさん、こんにちは。ハビー神戸三宮教室です❕
今回は、以前アンケートでお聞きした「お悩み相談」の回答をご紹介させていただきます。
☆質問:着替えやお風呂を嫌がります。
しなきゃいけないけど嫌がることをどうやって促していますか?
回答①:「どちらが先にお風呂に行けるかな?/先に着替えられるかな?」と、なんでも競争にしていました。(1番にこだわる子どもだったので)
ごねたり泣いたりせずに上手にスタートできたら、1ポイントとシールをあげて、「~ポイント貯まるとご褒美!」というようにしていました。
回答②:兄弟とどちらが1番にできるか競争させる。それでもダメな時は「これからお世話しません」と困らせて促していました。
回答③:ポイント制にして、「できたら100ポイントあげまーす!」と言っていました。貯まったからといって特に何もないですが、数字が好きな子なので喜んでいました。
競争やポイント制を導入しているご家庭は多かったです。子どもは「いちばん」が大好きですね♪
その他の回答は次回ご紹介します。お楽しみに~♪
投稿日:2023年2月14日
みなさん、こんにちは。
ハビー神戸三宮教室です❕
今回は以前アンケートで頂いた冬休みのほっこり&おもしろエピソードの一部を抜粋してご紹介したいと思います😊
☆2歳 男の子
クリスマスプレゼントを見せると、バシバシと叩いて「あーけーてー」と訴えていました。今まではプレゼントに対して興味を示すことがなかったので、嬉しい成長でした。
☆2歳 男の子
クリスマスの3日ほど前から、いつサンタが来るかと待っていたようです。朝プレゼントを見つけましたが、ラッピングで中が見えずキョトンとしていました。サンタは窓から来ると思っていたので、朝のプレゼントがサンタからだと結びつかなかったようです。
☆4歳 女の子
大晦日は姉妹で楽しそうに歌番組を見て踊っていました。そのまま一度寝たのですが、新年になる20分前に急に起きてきて、一緒にカウントダウンして新年を迎え、そのまま眠りにつきました。毎年新年直前に起きてくるので、一緒に新年を迎えたいのかなと、思わず笑ってしまいました。
☆4歳 女の子
久々の帰省で、帰省の数日前から「新幹線に乗って、じいじとばあばに会いに行く!」と楽しみに言っていました。が、いざ会ってみると人見知りしてしまいました。最後まで…。
年末年始はイベントだらけ。みんな、楽しく過ごしていたようですね♪
ほっこり&おもしろエピソードは次回も続きます。お楽しみに~💛
投稿日:2023年1月31日
皆さん、こんにちは❕
ハビー神戸三宮教室です☺
子どもも大人も楽しみな年末年始が終わってしまい…
通常運転の日々🏠
気づけば、1月ももうすぐ終わり😳
ほんとに日が経つのが早いですね。
さて、今回は『1月の製作』をご紹介します🌼🌼
1月のテーマは「こま」です🌀
子どもたちは、見本を一生懸命見ながら
オリジナルいっぱいの個性溢れる「こま」を作ってくれました✨
女の子は、かわいく飾ることに力を入れ
男の子は、想像を膨らまし、「こまロボットや~」なんて子もいました💜
さぁ、2月は何の製作でしょうか❓
季節の行事といえば、「節分」がありますね・・・☺
お楽しみに🌷
投稿日:2023年1月19日
皆さん、こんにちは❕
ハビー神戸三宮教室です☺
『トイレトレーニング 第1弾(基本編)・第2弾(ユニーク編)』はいかがでしたか❓
今回は、このシリーズ最後の第3弾(指導員からのアドバイス編)をご紹介します✨
第1弾、第2弾をまだご覧になっていない方はぜひ、そちらも合わせてご覧ください🌼🌼
第1弾・・・基本編
第2弾・・・ユニーク編
第3弾・・・指導員からのアドバイス編
では『トイレトレーニングを進めるための試行錯誤と工夫~指導員からのアドバイス編~』をご紹介していきます📚
🌟はじめるタイミング
朝起きた時のオムツがボトボトにならなくなったら一つの合図といえます。
このタイミングで、始めてみましょう。
乳児期のお子さまは、まだまだ排尿を無意識に行っていますが、この合図があると寝ている間に「おしっこを溜めておく機能」が発達してきているといえます。
なので、朝起きると自然とおしっこをするという流れが出来上がります。
このタイミングで、トイレトレーニングをはじめると成功しやすいでしょう。
🌟トイレトレーニングが進みやすい時期
すばり、夏場がチャンスです。
冬は寒いので、ズボンを脱ぐことや時間をかけて頑張ることを嫌がるお子さまが多いです。
また、どうしても夏場に比べて、冬場は水分の摂取量が減ってしまいます。
そのため、こまめに少量ずつおしっこしている場合もあればおしっこの頻度が減っている場合もあり、成功につなげるタイミングを予測するのが難しいです。
夏は、暑いのでズボンを脱ぐことへの抵抗が少し緩和されます。
小型扇風機を用意するなど頑張っている間、暑くないような対策をプラスするとお子さまも頑張りやすいかもしれません。
🌟トイレトレーニングが進みやすい時間帯
朝起きてすぐとお風呂の後がチャンス。
朝起きてすぐということについては
〔トイレトレーニングをはじめるタイミング〕でも
ご紹介した通りの理由です。
お風呂の後は身体が温まっているので、時間をかけて頑張りやすいためです。
しかし、服を脱いだ時やお風呂の時におしっこが出てしまうお子さまも多いです。
このタイミングでおしっこが出てしまっていればお風呂の後のトイレトレーニングは難しいでしょう。
まずは、朝起きてすぐの時間帯からチャレンジすることをおすすめします。
いかがでしたか❓
「なるほど❕」な情報はありましたか☺
トイレトレーニングは、個人差があり、お子さま一人ひとり進みも違うものです。
他のお子さまと比べず、我が子のペース・タイミングがあるんだとご家族の皆さんには、ドシンと構えていてほしいです✨
お子さまのトイレトレーニングが成功しますように・・・🌷
次回もお楽しみに~🐣
投稿日:2023年1月16日
新年、あけましておめでとうございます🎍
ハビー神戸三宮教室です☺
2023年も、教室の取り組みや子育て情報はじめ様々なジャンルを
皆さまにお届けします📚
教室情報はより分かりやすく
子育て情報は「へぇ~そうなんだ❕」「なるほど❕」につながるように
さらにパワーアップした内容を検討中です🌼
お楽しみに👐
新年また新年度からも
ハビー神戸三宮教室ではたくさんの利用者様にご利用予定です🐥
皆さまにお会いできる日をスタッフ一同楽しみにしております✨
見学や体験も随時受付中です❕
発達に関してのご相談や事業所について聞きたいことなどありましたら
ご気軽にお電話ください☺ (ハビー神戸三宮教室:078-855-2600)
本年も、どうぞよろしくお願いします。
投稿日:2022年12月28日
みなさま、こんにちは(^^)/
ハビー神戸三宮教室です。朝晩が冷え込む季節となってまいりました。
街中はクリスマスシーズンで電飾がきれいですね。神戸三宮教室があるところでも
神戸ルミナリエの季節になってまいりました。今年も代替での展示になるそうです。
ハビー神戸三宮教室では地域との繋がりを大切にしていきたい…!
そんな思いの中で、お茶屋さんを経営する、とある一人の男性に出逢いました。
お届けいたします内容は若者にお茶のおいしさを届けたい‼との思いで、
大学卒業後にお茶屋さんを経営することになった
Chanomi Stand のオーナー 植村正敏さん(25歳)を皆様にご紹介させていただきます。
植村さんは大学生のときにADHD(注意欠陥多動性障害)と診断されました。
植村さんが社会人になり苦労されていることや生活するにあたり工夫されていることを皆様にお伝えできればと思います。それでは早速、植村さんにお話を聞いていきましょう!!
Q:社会人になり何か苦労されていることはありますか?
A:僕は物忘れが多く、玄関に置いた鍵を持たないといけないと分かっているにも関わらず
忘れてしまうことがあります。僕自身、注意欠陥のほうが強く出ていると思います。
Q:その中で植村さんが工夫されていることはありますか?
A:僕はプログラミングやホームページ作成など、得意なので、
【忘れ物チェックリスト】というものを自分で作りました。自己管理ができるということと、
僕自身はミスをしやすいところを目で見てわかりやすいように管理しています。
Q:何かメッセージはありますか?
A:早い段階から適切な支援や相談することができる環境であるということをすごく羨ましく思います。
僕自身も小さい頃に、早くハビーさんのような機関と出逢っていたら、きっとまた違う選択肢があったと思います。そして、僕自身は、親に「自分はこういう子だ!」ということを認めてもらえず辛かった。
また僕自身が好きなことで集中しているときに声をかけられることが多く、もし、少しでも自由に取り組むことができていたら、もっと得意なことが増えたのかなと思います。
植村さん貴重なお話を聞かせていただき本当にありがとうございました。
実際に植村さんからお話をお伺いできたことで、私たち職員も参考になることがたくさんありました。
今後も、神戸三宮教室では地域との繋がりを大切にできる教室を目指していきたいと思います。
投稿日:2022年11月29日
皆さん、こんにちは❕
ハビー神戸三宮教室です☺
今日は、『夜泣きと夜驚症の違い』について、ご紹介します🌙
このテーマは、未満児のお子さまを子育て中のご家庭に
多いお悩みの一つではないでしょうか❓
(私も1歳半の子を子育て中なので、この悩みと一緒に生活しています😂)
毎日のように続くお子さまもいれば
ふとした時期に起こり、数日そんな日が続くというお子さまもいると思います👶
実は、夜泣きにも種類があり
いわゆる一般的な夜泣きの場合と
夜驚症(やきょうしょう)というものの場合があります。
種類によって、お子さまの状態が大きく違い、ご家族の対応も変わってきます❕
今回は、これについて、詳しくご紹介しますので
ぜひ、最後まで見てみてくださいね☺
🐥夜泣き
【夜泣きとは】
乳児期に起こり、泣きだして止まらないという症状を「夜泣き」といいます。
夜泣きは、眠りの浅いレム睡眠のときに起こるため
ママの声や電気の灯りなどに反応します。
また、乳児期のお子さまは、言葉で自分の感情を表すことができない分、何らかの不快感を覚えた際に、泣いて周りに助けを求めます。
【対応方法】
昼夜のリズムをつける
日中、しっかり活動する
室内の温度や湿度を快適に保つ
授乳や抱っこをする
オムツを交換する
安心する音を聞かせる
🐥夜驚症
【夜驚症とは】
眠りの深いノンレム睡眠のときに起こります。
深い眠りから突然、覚醒するため脳の一部以外はまだ眠っている状態なので
ママが声をかけても反応がありません。
主には、2~6歳で起こることが多く、一時的な疾患とされています。
また、小学校高学年になるまでには消失することが多いです。
【症状】
・幼いお子さまに多い症状
泣き叫ぶ
叫び声や悲鳴をあげる
起き上がる
パニックを起こす
・年齢の進んだお子さまに多い症状
叫び声をあげる
目を見開く
身体を大きく動かす
大量の汗をかく
恐怖に怯えた表情になる
【対応方法】
一見、怖い夢でも見てうなされているのかなと思い、なだめようとしますが・・・
上記にもあるように、脳の一部以外はまだ眠っている状態です。
なので、声をかけても反応はなく、改善がみられません。
夜驚症の症状には、見守るということにつきます。
(え、それだけ❓見守るだけって、なんだか頼りない・・・
と思いますよね。ご安心ください❕
実は、夜驚症の症状が出る前にできることがあります✨
では、これについて、見ていきましょう👇)
🐥夜泣きや夜驚症の改善につながる心がけ
寝かしつけのタイミングで
「今日の出来事を振り返る」と「明日の予定を確認する」ということ❕❕
ポイントは・・・
① 寝室に行き、お布団に入って、横になってからすること。
② お子さまの年齢に応じて、分かりやすい言葉で声掛けをすること。
③ 嘘や誤魔化しはNG。子ども扱いのない真実を話すこと。
小さいお子さまは、睡眠中に1日の出来事や刺激を整理して
心身の成長につなげます。
この成長は、目まぐるしいもので、小さい身体に、時には負担になることも。
こうしたことが関係して、夜泣きや夜驚症につながることがあります。
なので、地味なことに思うかもしれませんが・・・
ぜひ、一度チャレンジしてみてください。
(私も「まさか~👋」と思いながら、我が子に試しましたが・・・
これをした2日後ぐらいから落ち着き始めたんです😳)
いかがでしたか❓
(我が子も夜驚症と言われ、現在経過を観察中です👶
夜驚症だからといって、特別な何かがあるわけではありません。
健診のタイミングやかかりつけを受診のタイミングなどで
気になる場合は、保健士さんやお医者さんに相談してみてくださいね🎵)
いつか頭の片隅で思い出していただき、知識を活用していただけると幸いです📚
今回は、少し長くなってしまいましたが
最後まで見てくださり、ありがとうございました🙏
これからもハビー神戸三宮教室では
子育てのお役立ち情報をたくさん発信予定です❕
お楽しみ~🌷
ご利用者の皆さまへ
「こんなことをテーマに記事にしてほしい」というご意見を
ぜひ、お寄せください☺
教室スタッフにお声がけいただくだけでOKです✨
よろしくお願いします。
投稿日:2022年11月18日
みなさま、こんにちは(^^)/
ハビー神戸三宮教室です。朝晩が冷え込む季節になってまいりました。
皆様は、寒さ対策やおすすめの防寒グッズはありますか?
近頃はいろいろなグッズが出ていますよね。私はルームウェアの会社から発売されている、
ポケットの中に足を入れて寝ることができるシーツが欲しいです!!
ハビー神戸三宮教室では地域との繋がりを大切にしていきたい…!
そんな思いの中で、お茶屋さんを経営する、とある一人の男性に出逢いました。
お届けいたします内容は若者にお茶のおいしさを届けたい‼との思いで、
大学卒業後にお茶屋さんを経営することになった
Chanomi Stand のオーナー 植村正敏さん(25歳)を皆様にご紹介させていただきます。
植村さんは大学生のときにADHD(注意欠陥多動性障害)と診断されました。
それでは早速、植村さんにお話を聞いていきましょう!!
Q:植村さんご自身がADHDと気づくきっかけは何かあったのですか?
A:今、SNSでセルフチェックができる項目を投稿している方とかがいると思うのですが、
それを見たときに、自分にあてはまるものが多くて、もしかしたらそうなのかなと思いました。
その時に、発達検査を受けようと思いました。
Q:発達検査を受けてその後の心境はどうでしたか?
A:診断名がついて変えようがないショックと「あ、やっぱりそうだったのか」という安心感があり
救われた気持ちになりました。その時は大学生でしたが、欲を言えば物心ついたころ、
遅くても中学生くらいに知りたかったです。もしかしたら、もう少し生活環境やまわりの環境が変わっていたのかな…と感じることもあります。
植村さん貴重なお話を聞かせていただきありがとうございます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
神戸街人インタビュー 連載記事④では、植村さんが社会人になり苦労されていることや生活するにあたり工夫されていることを皆様にお伝えできればと思います。
次回もよろしくお願いいたします。
投稿日:2022年11月16日
皆さん、こんにちは❕
ハビー神戸三宮教室です☺
『トイレトレーニング 第1弾(基本編)』は見ていただけましたか❓
今回は、第2弾(ユニーク編)をご紹介しますので
第1弾をまだ見ていない方は、そちらもぜひチェックしてくださいね✨
本編の前に、ハビー神戸三宮教室の取り組みについて
少し紹介させていただきます🌼🌼
どのご家庭での1度は悩まれたことがあるのが
トイレトレーニングではないでしょうか🐥
ハビー神戸三宮教室では
“そういったお悩みのあるあるを共有し、教室のご利用者様からアドバイスをもらう”
という情報交換のルートを発信しています👐
さて、今回は第2弾です❕
第1弾・・・基本編
第2弾・・・ユニーク編
第3弾・・・指導員からのアドバイス編
『トイレトレーニングを進めるため試行錯誤と工夫 ~ユニーク編~』を
ご紹介していきます🍃
○オムツのときからトイレトレーニング❕
オムツのときから、「おしっこがあるときは教えてね」と教える。
そうすることで、おしっこが出る感覚に敏感になり、トイレに移行しやすかった。
○トイレトレーニングパンツからスタート❕
ポイントは、お子さまの好きなキャラクターのトイレトレーニングパンツを
用意すること。そうすると、自分から選んで履いてくれた。
○大好きなおやつ作戦❕
トイレに行けたら、おやつ1つ。成功したら、2つ。うんちもできたら、3つ。
(ただ・・・成功するようになると、おやつをやめる方が大変だったみたい😂)
○うんちのトイトレを進まず・・・まずは、便秘解消❕
病院で便秘薬を処方してもらい、便を出やすい状態すると、スルッと成功。
○嫌がるうちはトイトレをやらない❕
お子さまのやる気になるまで気長に待つ。
などなど・・・
いかがでしたか❓
今回は、ユニーク編を5つご紹介しました。
ご家族の面白い発想と工夫が詰まった内容ばかりでしたね🌟
いかに「お子さまをノらせるか」が大事なポイントになってきそうです❕
これならできそう❕というものがあれば
ぜひ、ご家庭でも試してみてくださいね☺
次回は、第3弾(指導員からアドバイス編)です❕
お楽しみに~📚
投稿日:2022年10月27日
みなさま、こんにちは(^^)/
ハビー神戸三宮教室です。暑かった夏も終わり、すっかり秋らしくなりましたね。
おでんが美味しい季節となってまいりました。
ハビー神戸三宮教室では地域との繋がりを大切にしていきたい…!
そんな思いの中で、お茶屋さんを経営する、とある一人の男性に出逢いました。
お届けいたします内容は若者にお茶のおいしさを届けたい‼との思いで、大学卒業後にお茶屋さんを経営することになったChanomi Stand のオーナー 植村正敏さん(25歳)を皆様にご紹介させていただきます。
植村さんは大学生のときにADHD(注意欠如・多動性障害)と診断されました。
神戸街人インタビュー 連載記事②では、植村さんとご両親の関係性や植村さんを取り囲む環境についてご紹介できたらと思います。
それでは早速、植村さんにお話を聞いていきましょう!!
Q:ご両親とはどのような関係ですか?
A:父は警察官でとても厳しかったです。僕自身、長男で、父からは「公務員になってほしい、親の敷いたレールに沿って進学や就職をしてほしい」そのようなことをよく言われていました。
また父親と言い合いすることが多く、家にいたくないと思うことや、いらいらすることが多くなりました。僕自身も何にいらいらしているのか分からなくなることがありました。
Q:友人関係やその他の方との関わりはどうでしたか?
A:地元の友だちは土地柄、裕福な家庭が多く進学校や有名な大学に進学にすることが当たりまえで、僕自身、すごくその場に居づらかったことを覚えています。また当時、お付き合いしていた彼女からは「何を考えているのか分からない」と言われることが多かったです。
Qその中で、植村さんにとって環境が変わる出来事があったんですよね?
A:父親の仕事の関係で田舎に行くことになりました。2年~3年間ほどそこで生活をしていたと思います。のびのびと生活することができ、当時学校も2クラスしかなく、僕にとってすごく居心地がよかったことを覚えています。環境はすごく大事だと思いますね。
植村さん貴重なお話を聞かせていただきありがとうございます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
神戸街人インタビュー 連載記事③では、植村さんご自身が発達検査を受けるまでの経緯や
実際に、ADHD(注意欠陥・多動性障害)とわかるまでの過程を皆様にお伝えできればと思います。
次回もよろしくお願いいたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。
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