【本八幡】9月のみんなの作品をご紹介
投稿日:2020年10月20日
こんにちは。
ハビー本八幡教室です。
9月のみんなの作品をご紹介します。
1つ目は、「お月見ウサギ」🐇
かわいいウサギたちが、大きなお月様を見上げています。
ウサギは、耳・顔・身体・しっぽのパーツを組み合わせて作ります。
どこにどのパーツをつけていけばいいのか、のりはどこにぬったらいいのか、どうやったらウサギの形になるのか…それらを考えることは、観察する力や想像力や表現力を育みます。
ウサギたちが見上げているお月様は、プレ・年少さんの集団クラスで作りました。
3色の画用紙をしっかりつまみ、左右の手を前後に動かして画用紙を千切っていきます。
大人には簡単な作業でもお子さまの小さな手では固い画用紙はなかなか千切れません。
それでも最後まで諦めずに取り組むことができました。
2つのお団子は、年中さんのペアクラスで作りました。
お友達とお団子が同じ数になるように分け合いながら、3個・2個・1個の順番で貼っていきます。
お団子をバランスよく貼るのが難しかったようです。
お団子の横のススキは、年長さんの集団クラスの作品です。
穂はふわふわの毛糸をねじって、茎は細長い画用紙を三角に折って立体的に作りました。
細かく難しい作業でしたが、最後まで頑張りました!
2つ目は、「ブドウ」🍇
こすり絵でのブドウ作りに挑戦!
こすり絵とは、でこぼこしたものの上に紙をのせて、色鉛筆などでこすり出すアート表現のことです。
今回は、画用紙で作ったブドウの上に白い画用紙をのせて上からクーピーでこすります。
はじめは、何をしているのかわからなかったお子さま達も次第に浮かび上がってくるブドウの粒に「丸が出てきた!」「あと丸3個だね」など嬉しそうな声をあげて楽しむことができました。
「こする→絵が出てくる」といった予測する力や期待する力を育みます。また、弱くこすると浮かび上がってこないので、「強くぬろう」と工夫する力も芽生えます。
巨峰、マスカット、ピオーネ…たくさんの種類のブドウが実りました!!
10月は、ハロウィンの工作です。
おたのしみに!
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