【関内】七夕の製作のご紹介
投稿日:2020年8月11日
こんにちは!ハビー関内教室です。
ようやく梅雨も明けて夏らしくなりました。
蒸し暑い日が続きますが、体調管理をしっかり行っていきたいですね。感染症にもひきつづき気をつけていきましょう。
さて、7月にハビー関内教室では七夕の製作を行いました。教室の入り口には、年長さんがペアの療育で作った七夕飾りが飾られています。夜空を絵の具で塗ったり、協力して笹を貼ったり、二人で力を合わせてかざりを作ることができました。
また、個別の製作では、「七夕飾り」をテーマにそれぞれ自由に作品を作りました。
大きな笹に、お友達が作った七夕かざりがたくさん!空には天の川も流れています。
織姫と彦星はもちろん、願いごとを書いた短冊、提灯や吹き流し、星に天の川など、カラフルなたくさんの七夕かざりが壁一面に飾られました。「これはなあに?」「きれいだねー」と、毎日増える新しい七夕かざりに、皆目をきらきらさせていました。
左上には舟に乗って天の川を渡る織姫と彦星がいます。舟は折り紙で作りました。折り紙は苦手意識の強いお友達も多いです。「難しそう…」とやるのをしぶっていたお友達も、1つ1つ工程を聞いて、完成させることができました。苦手なものができると大きな自信になりますね。
星の付いた染め紙の飾りは、障子紙に絵の具水をつけて作りました。絵の具水ができるまで待つことや、絵の具水がきれいに混ざるようにそーっと浸すことなど、「気をつけること」をしっかり聞いて守って取り組めました。
星と四角と丸と三つ編みの七夕飾りもあります。年長さんの集団で、型どり・はさみ・三つ編みと担当に分かれて作りました。三つ編みの担当になったお友達は、はじめは「難しいよう」と言っていましたが、リボンに番号をつけると仕組みを理解してほとんど自分の力で作れました。きれいにできてよかったね。
小さいお友達は、短冊にシールを貼ったり、星にお顔を描いたりと、それぞれ手先の力を養いました。はさみを正しく持って直線切りし、吹き流しを作ったお友達もいます。
他にも、ビー玉をころがすドリッピング・黒く塗った上から削るスクラッチアート・はじき絵・編み込みなど、さまざまな技法で作られた作品があります。
「今度はこれやりたい!」と意欲的な声も聞こえました。いろんな「できた!」の笑顔がまた増えるといいです。
8月は夏の定番、セミとひまわりを作ります。お楽しみに!
まずはお気軽にお問い合わせください。
- ハビートップ
- ハビーブログ