ハビーブログ

大変遅くなりましたが、ハビー立川教室の秋の制作のご紹介です。
あたたかそうな毛糸の服を着たみのむしを作りました‼

みのむしを見たことがないお子さんも多く、写真で見て「えー！これ虫なんだー」という反応も。写真やイラストでイメージを膨らませてから制作へ。
トイレットペーパーの芯にいろんな色の毛糸をボンドで貼り付けます。
毛糸の色を選んでもらい束にして3～４センチくらいに刻んでいきます。薄い紙を切る時よりもはさみを大きく開いたり、切る時の力も必要になります。
トレーに刻んだ毛糸を敷いて、全体にたっぷりボンドをつけた芯を入れて転がしたり、手ですくってかけてあげたりしながら毛糸をまとわせます。
全体に毛糸がついたら芯をぎゅっと握って毛糸を押し付けます。ボンドがついていない毛糸は払うと落ちるので、ボンドが足りないところに塗り足したり、余分な毛糸を払ったり、全体にまんべんなく毛糸がつくまで数回繰り返します。まるでフライの衣をつけているよう。
そのあと、まるく切った紙に顔を描いて貼りました。眼鏡をかけていたり、髪も描いていたり…おしゃれなみのむしさんがたくさんいました。
木の枝に見立てた壁面にカラフルでいろんなお顔のみのむしがゆれています。

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