【本八幡】11月のみんなの作品をご紹介
投稿日:2020年12月17日
こんにちは。
ハビー本八幡教室です。
今日は、11月のみんなの作品をご紹介します。
1つ目は、みのむし🍁
みのむしは、木の葉や小枝を身体の周りに洋服のように着て、木の枝にぶら下がっている虫です。みのむしを知らないお子さま達もいましたが、「寒い冬になる前に暖かいお洋服を着せてあげようね」と説明するととても楽しそうに取り組んでくれました。
みのむしの洋服は、折り紙を同じ幅でまっすぐに千切ったものを貼りつけて作ります。左右の手が同じ力にならないと真っすぐではなく斜めに切れてしまいます。千切ることに夢中になるとどんどん幅が狭く細かくなってしまいます。貼るときも段にするにはどう貼ったらいいのか、ひらひらさせるにはどこにのりをつけたらいいのか、考えることがたくさんです。
工作では、観察力・想像力・集中力・指先の巧緻性を育みます。スタッフは、ただ作り方を提示するだけでなく、お子さま達が考えられるような工夫できるような声掛けを心掛けました。
2つ目は、木の葉。
秋になって街の木の葉が赤や黄色に色付いてきました。もとやわたの木の葉っぱも変身!
まず、木の葉の形の画用紙に虫食いを作ります。ハサミで切ったり、手で千切ったり。丸く切ること・千切ることが難しかったようですが、真剣な顔で画用紙を見て行ってくれました。次に水性ペンで木の葉を塗ります。同じ場所を塗り続けないように、やさしい力で塗るように声掛けをしていきます。色が塗れたら水を含ませた筆でペタペタします。水性ペンがぼやーっとにじむ様子にお子さま達の目はキラキラ輝いていました。絵の具で塗ったような優しい色合いの木の葉の出来上がりです。
12月は、クリスマス🎄
次回もお楽しみに。
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