ハビーブログ

こんにちは。
ハビー浦安教室です(*’ω’*)

11月に入り寒さが増してきましたね🥶
今回は10月の工作をご紹介いたします。
ハロウィンイベントに向けて個別療育・集団療育でハロウィンの工作をたくさん作りました。

①カボチャ
ハサミで切ったり、手でちぎったりした紙をのりで貼り、たくさんのかぼちゃができました🎃
曲線をハサミで切る際は「難しいー」と悪戦苦闘していましたが、頑張って切っていました✄



②コウモリ
こうもりは体を筒状にするのに苦労していましたが、指導員の見本をよく見ながら取り組み、完成すると「できたー！」と、誇らしげに見せてくれました🦇
ティッシュを包帯に見立てたミイラでは「もっと貼っちゃおうかな？」と考えながら工作を楽しんでいました👻



③こすり絵
次に紹介するのは、こすり絵です。ブドウはこすり絵をして作りました。
こすり絵とは、でこぼこしたものの上に紙をのせて、色鉛筆などでこすり出すアート表現のことです。
今回は、画用紙で作ったブドウの上に白い画用紙をのせて上からクーピーでこすりました。
「こする→絵が出てくる」といった予測する力や期待する力を育みます。また、弱くこすると浮かび上がってこないので、「強くぬろう」と工夫する力も芽生えます。
はじめは何をしているのか分からなかったお子さま達も、次第に浮かび上がってくるブドウの粒に「丸が出てきた！」「ブドウになった」など嬉しそうな声をあげて
楽しむことができました。
こんなに素敵なブドウが実りました🍇

④ハリネズミ
樹の下には画用紙をハリに見立てたハリネズミを作りました🦔
ハリはハサミを使って集中して切って作りました。切った紙をお友だちと分け合って「どうぞ」「ありがとう」とやりとりをしている姿も見られました。



今年も2ヶ月を切りましたが、お子さま達が安全に楽しくハビーで過ごせるよう、スタッフ一同コロナ対策などに配慮をしていきます🍂
次回の更新もお楽しみに(^_^)/~☆

Tweet