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【仙台】ハビーコラム …お友達と楽しく遊ぶには?…

投稿日:2023年12月7日

こんにちは!ハビー仙台教室です(^^)/
こちら仙台はすっかり冬らしい気候になってきました。
お子様が元気に通所できるように暖房をつけて職員一同お待ちしております。
10月はハロウィンもあり、モニタールームの壁面も子どもたちが制作したおばけやカボチャが愉快に彩りました。
ハビー仙台教室_画像1
 
さて、今回のハビーコラムでは”お友達同士で楽しく遊ぶ方法”についてお伝えします。
ぜひ最後までご覧ください(*^-^*)
 
☆まずは大人が介入しましょう!
お子様自身にお友達と楽しく遊びたいという気持ちがあっても、適切な関わり方や思いの伝え方がわからないことがあります。
まずは大人が介入して適切な関わり方を知る手助けをしてあげましょう!
 
◎お子様の気持ちを代弁しましょう。
お友達とよりよい関わり方を目指したいお子様には、言葉で思いを上手に伝えられないことが考えられます。
おもちゃが欲しいのに「貸して」と言えないことで、諦めてしまうことや取り合いになってしまうこともあります。
”言葉で思いを伝える”ためのステップとして、まずは大人がお子様の気持ちを代弁して伝えることから始めましょう!
最初は「貸してほしいんだね」という気持ちの代弁からスタートし、「貸してだね」と伝えるべき言葉を伝えていきます。
次第に一緒に「貸して」と言う練習をしていき、お子様一人で言えた場合は褒めてあげましょう(*^-^*)
 
☆時には見守ることも大切!
お子様同士の関わりに不安を感じた時、大事に至らないように先回りしたくなってしまいますよね。
しかし、お子様の成長を考えると大人は見守る側になることも大切な場合があります。
 
◎お子様同士の関わりが成長のきっかけになることも…
お子様が遊んでいる時にケンカなどに発展することは珍しくありません。
ケガなどを心配して止めに入ってしまいがちですが、ぐっと我慢することが必要です。
お友達とのあらゆる経験から他者への感情理解や社会性が育まれていきます。
相手がどんな思いをするか考えて行動することの大切さや、嫌な思いをさせてしまったら謝ることなども経験から吸収していきます。
 
◎お互いの気持ちを汲んで伝え合いましょう
お子様のケンカであっても、必ずしも悪気があってケンカに発展したとは限りません。
お子様自身が伝えたい思いを言葉で伝えられないことが原因であることも大いに考えられます。
「わざとじゃなかったんだよね」
「○○したかったんだよね」
「○○されて嫌だったんだよね」
などとお互いの気持ちを代弁してあげましょう。
代弁することでお子様が自身の気持ちを自覚し、言葉で思いを伝える力を育む第一歩にもなっていきます(^^)b
 
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ハビー仙台教室では見学・体験を随時受け付けております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
 
ハビー仙台教室(児童発達支援・放課後等デイサービス)
〒980ー0803
宮城県仙台市青葉区国分町3丁目9-1庄子ビル3階
TEL:022ー796ー6592
アクセス:仙台市営地下鉄南北線勾当台公園駅(北1出口)より徒歩3分


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