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【川越】みんなのさくひん(秋から冬へ)&おすすめドキュメンタリー映画のご紹介

投稿日:2018年12月25日

Merry Christmas!!
ハビー川越教室です

今年もあっという間に一年が終わろうとしていますが、
お子さまの成長もあっという間ですよね!

子どもたちの作品は、ミノムシや落ち葉といった秋らしいテーマから、
手袋やクリスマスツリーなど冬の装いにすっかり移り変わりました🎄

 

さて、今回のブログでは、療育や多様な家族のあり方をテーマにしたドキュメンタリー映画をご紹介します!

ハビー川越教室でも1、2位を争う映画好き(自称)であるスタッフHは、
先日、現在公開中のとある一本の映画を鑑賞してきました。その映画のタイトルは…、

 

『いろとりどりの親子』(公式サイトはこちら)

『世界24カ国で翻訳された大ベストセラーの映画化
 “普通”とは違う子どもたち。その親の戸惑いと、愛情。
 6組の親子の感動のドキュメンタリー』

『アンドリュー・ソロモンは、自分自身を一人のゲイの男性として受け入れようと努力している両親の姿に直面し、親とは“違う”子どもたちについて検証してみようと考えた。10年間にわたって、身体障がい、発達障がい、LGBTなど、さまざまな“違い”を抱える子どもを持つ300以上の親子に取材し、その集大成として、書籍「FAR FROM THE TREE: Parents, Children and the Search for Identity」を執筆。(途中省略)日本での出版は、2019年に発売を予定している。』
(公式サイトより抜粋)

 

家族って、幸せって、なんだろう。
そして、わたしたち指導員にとっては「療育って、なんだろう。」

現実に実在する人々の言葉が胸に突き刺さり、見れば見るほど、不安が膨らむけれど。
最後には「悩みながらも、一緒に歩いて行こう」と思えるような。
そんな映画でした。

これはあくまで個人的な感想で、
100人いれば100通りの感想があると思います。
必ず笑顔になれるとも、あたたかい気持ちになれるとも、言い切ることはできません。
それでも、勇気や元気をもらえたり、ほんの少し視野が広がって世界が明るく見えてきたり。
見終えた後、見た人の中では、何かが変わってるんじゃないかな、と思います。

川越市の劇場では、2月より順次公開予定とのこと。
公式サイトにて、劇場と公開期間をご確認ください。
ご覧になった方は、ぜひ感想を教えてくださいね!

今年も一年間、大変お世話になりました✨
2019年もハビー川越教室を、どうぞよろしくお願いいたします☺
それでは、良いお年を!!

 

 

ハビー川越教室

〒350-1123 埼玉県川越市脇田本町9-16 YKビル4階
東武東上線・JR川越線「川越」駅(西口) 徒歩5分TEL:049-249-8660

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